不況のときは募集も減り、転職は不利。なるべく好況期を待つ。どうしても不況期にぶつかるときは、中堅、中小企業でも、十年先を読み、不況のなかの好況業種を探す目を持ちたい。WHERE=どこ いまよりいい給与へ転職するか、いいポスト、いい仕事環境をめざすのが転職の基本。十分調査してこの上昇志向にかなった企業を見きわめる、まちがいのない視点が必要だ。HOW=どのような方法で転職するか。新聞広告か、求人専門誌か、職安の紹介か、人材銀行の紹介か、コネか、またはスカウトを待つか……自分にとって、もっとも有利な方法を考える。
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転職先を決めてから辞めるか、辞めてから探すかという問題もある。前者のほうが理想的だが、後者なら、どんな方法が最適か、これも十分に検討してみる必要がある。ゆとりのある状況で、落ち着いて検討できる方法をとるのがベストなのはいうまでもない。「なぜこの女がいいのか」「いつおとすか」「どこへ行くか」「どうやっておとすか」……男なら誰にでも身に覚えのある、女性を口説くポイントと要領は同じ。失敗したくなかったら、まめに、緻密にこの四つのポイントを検討しておくことだ。