美容外科手術を研修するとき、ひとりで手術ができるようになるまで最も年月がかかる難易度の高い御三家が、?レリコンプロテーゼを使わず自分自身の軟骨を使って鼻の形をととのえたり高くしたりする手術、?顔の骨を切って輪郭を変える手術、そして?拡大フェイスリフトです。美容外科のなかで、この三つの手術だけは、大学病院やそれに準ずる病院で形成外科を研修して、顔面の先天性奇形や変形、腫瘍、けが、顔の骨の骨折など、顔面のさまざまな修復手術を数多く経験して培われた知識と経験、手術手技を駆使できる医師が行うべきだと思います。どんな手術でも、決まった手術方法に従って忠実に行えば必ずうまくいくというものではありません。毎回違う応用問題のように、患者さんによって少しずつ異なる対応が要求されます。いろいろな種類の顔面の手術をたくさん経験していることは、応用問題を常に的確に解決していくうえで必須です。手術の方法や医師の技量によって、シワやたるみの治療効果やその後の老化進行を遅らせる効果にたいへん差が出ることも知っておいてください。
ダイエットとは、現代においては「迷路」のようなものかもしれません。ニセの入り口がたくさん開いていて、知らずにそこに入ってしまうと、先には大きな落とし穴や失敗が待ち構えている。それを薄々感づいていながらもだまされて、みんな道に迷ってしまう。そして、迷っている最中に誰かが「こっちだよ!」と声をかけると、みんながみんな、その間違った方向へと流されていってしまう。きっと、そういう迷路なのではないでしょうか。でも、なぜ迷ってしまうのでしょう。それは、そもそもの入り□が間違っているからです。ニセの入り口ではなく、正しい入り口から入りさえすれば、道に迷うことなくゴールの門をくぐることができるのです。では、なぜ正しい入り口が見つけられず、まんまとだまされてニセの入り口に入ってしまうのでしょうか。それは、ダイエットに対する正しい知識、科学的な知識が不足しているからです。そうした知識と方法論をきちんと身につけていれば、本物とニセモノの違いを見分け、正しい道を歩むことができます。
コーヒーはいれたてを飲むのが一番いいのだ。それも、なるべく新しいものが望ましい。インスタントコーヒーなら、封をきっでから遅くても三か月以内。ひいてもらった豆の場合は、一週間〜十日以内に飲みきってしまう。そういう飲み方をすればコーヒーは有益な嗜好飲料になる。ただ、肝臓にいいからといって、酒を多量に飲み、加えてコーヒーをがぶ飲みするという発想は健康的とはいえない。今回、コーヒーの新しい効能を発表した研究グループは、コーヒーの中のy−GTPを下げる有効な物質の正体や、それがどのような作用をしてy−GTPを下げるのかが明らかにされれば、今後、肝臓にとって良い効果をもたらすことができるのではと期待している。